朝5時45分自宅出発。
雨を心配しながらもかご好き、クラフト好き、布好き5人で
只見線を横に見ながら、ダムを抜けて会津三島へ。
8時半に会場に着いたのにもう人でいっぱい!
三島町のHP
http://www.town.mishima.fukushima.jp/index.html
オープン9時の前にすでに売約済みの札がたくさん。
欲しいと思ったパンやお菓子を入れたいと思った竹篭はすでに完売。
発注しても今年いっぱいかかるとか。
でも絶対手に入れたいと思って工房の連絡先を頂いてきました。
こんな風にたくさんのクラフトやかごの工房のブースがならの林の中にいっぱい!
陶器のボタンやさん
かごなどを編む素材を量り売りしてました。
以前十日町の6坪さんで作品展示をされたこともある作家さんを見つけました!
あづ木クラフトの花塚 光弘(ハナヅカ ミツヒロ)さんと息子さん!
とってもさわやかな方でした~♪
作品は彼のHPでご覧くださいね。
http://www.ne.jp/asahi/azuki/craft/index.html
お友達がゲットしたもののひとつの裂き織のショール。古布を織り込んでいます。
私がお持ち帰りしてきた山葡萄のかご。
大きめで肩からかけられます。
お出かけというよりはドレスダウンして普段のお買い物に持って行ったりしようかな~。
たくさん使って光沢が出てくるのが楽しみ♪
お手入れも簡単なようです。もしも壊れたときは作者の方が直してくださるそうです。
そういう安心感もいいですね。
このかごを売っていたところにいたおばあちゃんたち。
奥に中腰にこっちを見てるのがこのかごを作った作者のお母さん。
いろいろ話をして、たけのこをおまけに頂いてきました!
こういった掛け合いというかがとっても楽しいですよね~♪
あづ木クラフトさんからおつれした、
薄いグリーンの木がきれいなお魚のキーホルダー。
カードをプレゼントしていただきました♪
袋もかわいい~!
やっぱり雨女。でも、傘を開くこともなく何とか大丈夫でした。
小さな町なのに県外からも続々と車がやってきていました。
町おこしとしてはすご~い成功ですよね!
離れた駐車場からのシャトルバスも短い間隔でまわっていましたが
お昼頃になってもたくさんの人が乗っていました。
食べ物の屋台の広場もありました。
三島でご飯食べようとチェックしていたお店は、お休みで
ここの屋台に出店していました!
私はひとりまだいろいろふらふら見ていて遅くなって他の4人と合流すると、
地鶏の焼き鳥やそば粉のおやきをを食べながらビールを飲んで、
みんなは隣に座っていたおじさんたちと話が盛り上がっていて…。
なんでもまたたびのかごを作っている方で、友人が買ったかをごみながら
いろいろ解説をしてくれていたらしい。
その話に便乗し、私もそのおじさんに
またたびの米とぎかご
(あいずでは違う呼び方だったような?でもいろいろ使えます。)を注文。
出来上がったら工房(お宅?)までとりにうかがって
工房を見せていただくことになりました~。
話のきっかけを作った友人はもう何回も工人祭りに来ていて
チェックする作家さんは決まっているようです。
おじさんおばさんたちに話をうかがうのも慣れたもの!
(いつも好奇心旺盛で勉強熱心。見習いたい!)
思わぬところでいろいろ広がっていって…こういうところが面白いんだよね~。
もしいらっしゃる場合は
足元は林の中を歩くのでサンダルやハイヒールは避けたほうがいいようです。
買ったものを入れる大きめエコバッグも持っていくといいかな~。
両手はあけられるようにしていったほうがいいです!
売っているものもすごいけどお客さんたちの持っているバッグがまたすごい!
編み目の変ったお高そうなものを持ってる方がたくさん!!
そして中には古布の洋服を来ていらっしゃる方やおしゃれな装いの方もいらっしゃるので
そういった方たちを見るのも楽しいですよ!
(でもあまりにそういう方たちがたくさんいらっしゃるので
かごを買う気力が薄れてしまうってところもありますがヾヾ(--;)ぉぃぉぃ)
是非機会を作ってお出かけください!