大地の芸術祭は9月17日で終了しましたが、
夏の思い出を時々載せていきますね。
作品の一部は通年を通して見ることができます。
大地の芸術祭の里のHPで今見ることができる作品も調べることができますので
秋の涼しい時期に妻有を訪れるのもいいかもしれません。
新蕎麦の時期ですし^^
うぶすなの家は2006年中越地震で壊れた家を再生させてできた作品。
できてから何度も何度もいろいろな方々をお連れしている
代表的な作品の一つ。
小さな集落の特に元気のいいお母さんたちが切り盛りしている。
わずか4軒の集落に子供が11~12人???とか!
この夏はその子供たち(といっても高校生、、、)が戦力になっていました!
緑色の太陽─ロス織部/かまどの煙突部分。
宗達の出会った空間
黒から生まれた、白の茶碗
古布の祈り
布好き、針仕事好きにはぐぐっと来る作品。ほんとに小さすぎて
メガネが必要でした(^^ゞ
建物の天井。
雪国ならではの太い梁。
入ってみたい!織部のそらまめみたいな浴槽。
昔は建物の一部は馬小屋だったとか。
蹄鉄、いい感じ。
この箱階段欲しい!(^^ゞ
芸術祭期間はお客様も多いので仮設のレストラン部分ができていました。
割とどこを車で走っていても想うのは
民家の家先にお花を育てていらっしゃるところが多いということ。
うぶすなの家のまわりにも夏の暑さに負けずにお花が咲いていました。
もう1ヶ月も前の出来事になってしまいました(゜o゜)