今回は18日のレッスンと
20日の東京国際キルトフェスティバルの間の1日を
授けていただいたので(嬉しい^^☆・゚:*:゚)
どこを見ようか18日の夜いろいろ考えたのですが
チョット前から気になっていたところをまわることに。
息子のご飯作りとお掃除とお洗濯もちゃんとしましたよ^^
行きたい雑貨屋さんなどはopenが遅い時間なので
まずは10時開館を目指して
複数の友人お勧めの歌川国芳展へ森アーツセンターギャラリーへ。
入れ替えがあって後半1日目ということもあったので混んでいるかなと思ったけど
早かったのでそこそこの混み具合。
作品もたくさんだし
1点1点がとても細かく見ていても面白いし2時間があっという間!
予定をオーバーして2時間半じっくり鑑賞。
ユーモアもあるし、おもわずあら、○○さん!って呼びかけたくなるくらい知人にそっくりなお顔も。
着物の柄の模様とかじっくり楽しみました。
予定をかなり押して恵比寿の
ファーマーズテーブルへ。
移転してから初めて。
入口はビルの入り口のこの看板で確認。
4階なのでひたすら登る。。。でも途中で不安になった頃に。。。
ホッとしてもう少し上がると入り口のドアが。
以前のお店より広々した感じが。。。
アンティーク物もたくさんあって欲しいものたくさん。
でも大きいものが多くて。。。それになるべく物は増やさないようにと自分に言い聞かせて
記念にアルミのコランダーを購入。
その後以前から行ってみたいと思っていた九品仏の
D&DEPARTMENT 東京店へ。
ここもちょっと駅から遠いなぁ。
でもでも実物見てみたかったものもチェックできたし
USEDもののなかにぐぐっと来るものが。
ガラスものだったので持ち運びに躊躇したけど
思い切って購入^^満足♪
2店で買った物はこれ。
みんなキッチンで使う予定。
メスシリンダーいいでしょ?!実験感覚でお料理^^
3つのガラス瓶はお店の方も何に使っていたものかわからないそうですが
液体入れて傾けて使えるようなので
オイルにハーブなど入れて使おうかなと思っています。
ただ、お義母さんがついてこれるか?が問題かも(^^ゞ
で、この日のメインは10年越しにお会いしましょうと
お約束していた方とお会いすることでした。
その方はコットンタイムや私のカントリーなどで私の作品も
スタイリングをしていただいたこともある
スタイリストの岡本礼子さん。
10年前くらいにお世話になっている編集者の方の橋渡しで
撮影用の落ち葉とか木の実とか貝殻とか
そんなものをいろいろお送りしたことがあったのです。
それが御縁。
昨年撮影スタジオをオープンさせたということで
年賀状で連絡をいただいたので
思い切って伺うことに。
スタジオの名前は
barbie bleau(バルビーブロー)
1階は撮影小物のレンタルのお店
barbie
撮影の時間をはずしてお伺いしたので
中もゆっくり見せていただいたし、岡本さんのスタイリングで
このスタジオで撮った本を見せていただいたり
レンタル小物のお店も見せていただきました。
因みにたくさんのお仕事をされていらっしゃいますが
キルターの方向けには。。。
「斉藤謠子の毎日使いたい大人のバッグ―布で旅するおでかけBag
北欧、イギリス、フランス、イタリア、アメリカ…。」
斉藤さんの作品は雰囲気もありしっかり作っているので
それだけできちんと絵になる作品だとおっしゃってました。
見習いたいものです。
編み物の本の
「輪あみのかんたんニット 」
スタイリングもスタジオの雰囲気もよく写っていて
とても可愛い本でした!
まだ沢山の雑誌や本
アイドルの写真集なども
ここで撮影されたものがあるんですよ^^
シャビーなペイントの家具や壁すてきでした!
フランスから持ってきたものなんだそうです。
壁は美術家の方が作ったそうです。
このペイント試してみたいなぁ(^^ゞ
なかなか一般の人は入ってみることができないところだったので
ほんとにうれしかった^^
帰りはすでに夜。
この雰囲気忘れずにちょっと取り入れたいなぁ^^
ということで
Quilt blogとともに2泊3日の東京滞在満足満足。
夫とお義母さんに感謝です~m(__)m